山梨県北杜市のゴルフ場で、わくわく!
ゴルフ施設に導入された小型バイオマスボイラーや、チップの生産現場を見学したあと、シンポジウムがありました。
☆☆☆
朝、眠い目をこすって新宿へ。
そこに待っていたのは、天ぷら油100%のバス♪ 一気にテンションが上がる。
(帰りに撮影したので暗いです。。)
2時間くらいで、会場の山梨県北杜市のレイクウッドゴルフクラブ サンパーク明野に到着☆
さっそく、木質チップの生産現場へ。
フィンランドPARMI社製のチッパーに、丸太を置くだけで、数分で、トラック1台分(3.5m3)のチップが完成! 速い!!
そのあと、いよいよ、今年の3月に設置されたばかりの、オーストリアETA社の小型バイオマスチップボイラー(熱出力50kW×5台)プラントへ。
熱需要にあわせて、チップの送り出しもふくめて、完全自動運転!
(チップサイロ)
(チップサイロからボイラーへのチップ送り出し装置)
その後、会議室へ移って、 ドイツのラインフンスリュック郡のミハエル・ウーレ氏や、地元の藤原造林、徳島地域エネルギーなどの講演があり、それをふまえて、パネルディスカッションが行われました。
☆☆わくわくポイント☆☆
(現場見学)
☆チッパーのスピーディさと、ほのかに飛び散るおがくずの香りに、大興奮!
☆バイオマスチップボイラーの見学の時に、はじめに説明してくれた、地元のひげの長いおじさんの雰囲気、最高!(やっぱり、地元のおじさん、好き!(笑))
(講演会)
☆徳島地域エネルギー事務局長の豊岡和美さんのキャラが素敵!
「夢のある仕事ができて、幸せ」「地域をつくるのは、楽しい」「楽しいことがいっぱいある」と、どこまでも前向きで明るい姿に、パワーもらいました。
☆藤原造林の藤原正志さんの「やるからには、あらゆる現場を自分の目で見ていく」というフットワークの軽さと責任感が素敵!
☆ウーレさんの「(地方自治体として)まずは自分たちが模範となる!」という確固たる姿勢が素敵!